平成25年8月27日
東京恵比寿ロータリークラブ
社会奉仕委員会
2013年8月14日、東京都渋谷区のNPO法人日本囲碁福祉協会を訪問し、視覚障害者用の御碁盤石を制作するための費用の一部として、森尾会長より支援金を贈呈致しました。同協会は高齢者、お身体の不自由な方に囲碁を楽しむ時間を提供しているボランティア団体です。現在は過去に作られた盤石をほそぼそと活用しながら囲碁の普及活動が行なわれていますが、このたび福岡の制作会社より新型基盤の金型が無償提供されたことにより、全国から寄せられた支援金で素材の調達と実際の基盤の制作が進む運びとなりました。
今年31回目を迎える福祉囲碁東京大会で新型碁盤を用い、囲碁に興味を持つ視覚障害者の皆様が対局の楽しみを存分に味わって戴けるよう応援致します。
恵比寿RC森尾会長から日本福祉囲碁協会渡辺会長へ目録をお渡し致しました。
NPO法人日本福祉囲碁協会からのお手紙